レシィ
時の当主に買われた奴隷
基本設定
「……魔法が使えないものは犯罪者以下の扱いだよ」
- 名前
- レシィ(Recy)
- 種族
- 人間
- 職業
- 奴隷
- レベル
- Lv7
- 性別
- 女
- 身長/体重
- 156cm / 41kg
- 一人称
- あたし/俺
- 誕生日
- 4月11日
- 年齢
- 15才
- 通り名
- --
- 属性
- 中立
- 出身地
- 魔法大国エルシュナーラ
- 現在いる場所
- 魔法大国エルシュナーラ・時の地方
- 家族構成
- 両親、兄弟(ほぼ全員死去)
- 好きなもの
- 夕焼け/弟/歌・音楽
- 苦手なもの
- 刃物/鞭/魔法
- 特技
- 野菜の皮むき(速さに自信がある)
- 好きな食べ物
- 目玉焼きトースト/ミルク/カシューナッツ
- 苦手な食べ物
- 特になし
- 得意料理
- シチュー類全般
概要
ストーリー
魔法を使えない者は奴隷同然の扱いを受ける魔法大国エルシュナーラの片隅で、魔法が使えない者達で協力して作られた小さな村に隠れ住んでいた。
レシィは魔法が使えないことに劣等感と羞恥心を抱きつつ日々を過ごしていた。
ある日、巡礼中だという牧師シェラと出会う。最初は警戒していたが、王国のものではないということと、危害を加えるわけではないと分かり打ち解けるようになる。僅かな時ではあったが、彼が滞在している間にさまざまなことを学んだレシィは、人は魔法など使えなくても立派に生きていけると言うことを知り、同時に魔法に頼らなくとも生きていくことが出来る自分達を誇りに思うようになった。
しかし今から二年程前。とうとう村が王国に見つかってしまい、仕事に出ていた双子の弟イルサークを除く村の全員が首都の奴隷市場へ送られることとなった。
奴隷市場ではただひたすら買い主が現れるのを待つ。奴隷は買われた瞬間から主の単なる所有物扱いとなり、過酷な労働を強要され、逆らえば拷問され、時には不具者にされる者や殺される者すらいる。レシィは恐怖に震え絶望に打ちひしがれるのみであった。
そしてある時、レシィの両親や他の兄弟たちは冷酷な事で有名な八大家・光の当主リッドウルの元へ、そしてレシィは八大家・時の地方の当主ロルロジュ=ヴァロア(ソルティエ)の元へと買われることとなった。
当主の勧めで男として邸に入ったレシィは、一族の者にはゴミのように扱われ、勤めているものには蔑まれ、同じ奴隷の人には格下に扱われ、心の拠り所もなく孤独に毎日を過ごすようになる。
しかし当主であるにもかかわらず、奴隷であるレシィにまるで友人であるかのように接するロルロジュに少しずつ心を開き始めていった。
現在は当主不在である邸で下働きなど身分相応の生活をしている。
時にはきつく当たられ、時には身体を痛めつけられる等の扱いを受けつつも、いつかはこの苦しみも解放されると、ロルロジュが何かを変えてくれるかもしれない信じ、毎日を過ごしている。
人物
性格
【基本的な性格】
非常に勝気で強がり。奴隷という身分にも関わらず口も悪くハッキリものを言うという、怖いもの知らずで無謀な性格。自分の信念に正直で真っ直ぐで、好き嫌いがはっきりしている。男として過ごしているため、振る舞いもやや粗雑気味。
一人称は、ロルロジュ・シェラ・イルサークの前では「あたし」、他は「俺」で通している。
【対人傾向】
身分が高く高圧的な人間には殴られようが傷つけられようが刃向う。一方で、小動物や自分より弱いものには優しく接する。弟以外には心はなかなか開かない。優しくされると何かあると疑い警戒する癖がある。
傷つける意思のない心優しい人間には何事も素直に受け取る。食べ物を分けてくれる人が好き。
【恋愛傾向】
惚れた晴れたの余裕は全くなく、生きるのに必死。恋愛なんてない。とはいえ人間なので惹かれる時は惹かれるが、その場合もなかったことにする。「その辺、ちゃんとわきまえているから」。
もしも許されるような世界になったなら、幸せを掴むために全力を出すが、それでも友情の延長になると思われる。
外見等
薄青緑の髪、エメラルドグリーンの瞳。若干薄褐色気味の肌。ショートヘア。顔立ちは整っているが痩せっぽち。
ボロ布で髪を縛り、服は普段はロルロジュのお下がりの男物の上等な服を着ている。
装備品
古いターバン、ロザリオ。
『ロザリオ』はシェラから貰ったもの。
能力・戦闘等
戦闘能力はほぼなく、非力で無知だが素早く器用。忍耐強い。
頭は無知なだけで学習能力は非常に高く、邸で本を読みながら文字を覚えている最中。当然、魔法は使えない。
邸での立ち位置
奴隷の中でも最年少なので一番下っ端。芋の皮むきだとか荷物運びなどが主な仕事。
メイドの女の子には男と思われており、そこそこ顔がいいため可愛がってもらえている。
関係者
関係者
- ソルティエ(ロルロジュ)が主。
- 最初はどんな酷い目にあわされるのかと怯えていたが、蓋を開けてみれば年の近い友人のように接され困惑していた。接するうちに他の者達とは違うと感じ、国を変えうる存在になるのではと希望を託すようになる。ロルロジュが旅立つ前に、夕日が綺麗に見える場所を教えてもらい、落ち込んだ時などには一人その場所を訪れ勇気を貰っている。
- リッドウルを怨んでいながら恐れている。
- 家族を殺されたため恨んでいるが、圧倒的な力と残忍さに恐れを隠せないでいる。主であるロルロジュと親しいが、レシィにとっては親兄弟の敵であることは生涯変わらない。
- シェラを尊敬している。
- 魔法が使えない者の村に訪れた際に様々な事を教えてもらったため、尊敬している。レシィにとっては先生のような存在で、別れ際に貰ったロザリオは奪われないように隠し持って宝物にしている。
- イルサークが双子の弟でとても大切な存在。
- 家族は殺されてしまい、残されたのは双子の弟イルサークのみ。とても大切な存在だったが、離れ離れになってしまい現在はイルサークが生きている事を知らされていないが、必ず無事であると自分に言い聞かせ、それを心の支えにしている。
奴隷市場に連れていかれる前まではレシィとイルサークは常に一緒に行動し、レシィ主導ではあったが、本当に困った時などにはイルサークに頼る場面は多かった。
- アリカから気にかけられている。
- アリカは任務でエルシュナーラに滞在中のガルス帝国軍。レシィは海外の人間はあまり魔法の使えない者を迫害する文化がない事を知っているため、それなりに警戒心は薄くなる傾向にある。何故気にかけてくれているのかは分からないが、国内の人間とは違い親切は素直に受け取っている。
家族・血縁者
両親・兄弟共に奴隷で、リッドウルに買われ殺されてしまった。
その他設定
住まい・環境等
時の地方の当主の邸の屋根裏部屋を自室として使わせてもらっている。
ネズミをペットとして可愛がっている。
SS/イラスト等
イラスト
その他イメージ
- イメージソング:--
- イメージCV:伊瀬茉莉也

