カークス=ヘルディール
シャンディルの若き騎士
基本設定
- 名前
- カークス=ヘルディール
- 種族
- 人間
- 職業
- シャンディル新王国軍白騎士団団員
- レベル
- Lv56
- 性別
- 男
- 身長/体重
- 175cm / 60kg
- 一人称
- 私/俺
- 誕生日
- 10月7日
- 年齢
- 22才
- 通り名
- --
- 属性
- 善人
- 出身地
- シャンディル新王国
- 現在いる場所
- シャンディル新王国
- 家族構成
- 好きなもの
- 読書 / 早朝 / 城の屋上 / 子供
- 苦手なもの
- 喧嘩 / 争い / 流行り病
- 特技
- 翻訳 / 馬術 / バランス感覚
- 好きな食べ物
- ホットサンド / 生野菜 / ミネラルウォーター / オレンジ
- 苦手な食べ物
- 特になし
- 得意料理
- オレンジジャム
性格
【基本的な性格】生真面目に振舞うことで、楽しいことや嬉しいことを自ら遠ざけている節がある。丁寧且つ気丈に見せ、努力家である反面、自分を抑え込む癖もありやや卑屈な一面も。努力家且つ冷静で機転が利くが、自己犠牲的なところがある。元々は気さくで穏やかな性格だった。
【対人傾向】普段は基本的には穏やかで親切、優しい人物ではあるが、時と場合により冷酷な判断を行うことも可能。とはいえその場合も性格的には“無理して”選択している場合も多い。主君であるリーネに仇なす場合は容赦はない。
【恋愛傾向】真面目な上に恋愛に関してかなり奥手で、仄かに好意を寄せていた相手に想いを伝えられないまま失恋、そして永遠の別れとなってしまった。しかしそれも想いが報われなかった事よりも仲間を失ったというダメージの方が大きかった。 あまり恋愛に重きを置いていない。
- ストーリー
-
物心がついたときには、すでにかつてのゼフィル王国の姿はなかった。
豊かとは言えないこの地に生まれ、小さな田舎の村で自警団員として暮らしていた。決して恵まれた環境ではなかったが、両親や兄弟、そして二人の幼馴染に囲まれ、不幸だと思うことはなかった。
しかしその村も、飢えや疫病、反乱に巻き込まれ、やがて壊滅状態に陥る。国や王への憎しみを抱えながらも生き残った三人は、逃れた先で挙兵したという少女の噂を聞き、各地を転々としながら解放軍と合流。懇願の末、その一員となった。
「いつか皆が安心して暮らせる王国にしてやろうぜ」
「そして故郷の村を立て直しましょう」
幼馴染の言葉を胸に、三人は平和のため、自分たちのため、そして誰かのために戦いへと身を投じていく。再び穏やかな日々を取り戻せると信じていた。
解放軍の少女の姿は、その願いを確かなものに思わせた。王国が再び築かれた後も、彼女のもとで守り続けていこうと、三人で誓い合う。
だが激戦の中、親友はカークスを庇い命を落とし、想いを告げることのなかった少女もまた、敵に捕らわれた末に自ら命を絶った。
大切な人々は皆、自分を残して去っていった。
戦が終わり、新たな王国は生まれた。
だがその代償として、家族も故郷も友も失い、カークスは独りとなる。
それでも彼は自暴自棄にはならなかった。
「平和な王国の実現」「故郷の再建」「少女王を守ること」――三人で交わした誓いは、まだ何一つ果たされていない。
友の剣を手に、後悔を胸に。カークスは白騎士団の一員として王国に仕え続ける。
その姿はどこか、失ったものへの償いのようでもあった。
シャンディル騎士団 - 情勢
情勢
内乱は終わり少女王のもと、再び豊かな農業と牧畜の国の姿を取り戻すべく、新王国は再生に向かっていくかと思われた。だが先王の残党が各地に潜んでおり、いまだ不安要素も数多い。
その最たるものが、先王の親衛隊的立場にあった黒騎士団と先王の跡継ぎである皇太子の存在である。
皇太子は未だ少女王の手腕を見極めておらず、交戦はしていない。
時々、白騎士団と黒騎士団で小競り合いが起こることもあるが、少女王が止めていることもあり、大きな衝突には至っていない。
少女王派と皇太子派は未だ冷戦状態が続いており、民の間にも緊迫した空気が流れている。
少女王派
少女王リーネは戦闘と軍事の才には恵まれていたが、まだ年若く政治の才はいまだ未知数であった。そこで先王の第二王子シレノスが政治の補佐に回り時に意見を言う。
また各地で小さな内乱が起こる時には少女王自らが赴いているが、軍事面での補佐に回るのが総騎士団長サイラスの息子ユリアスである。
少女王の懐刀と言うべき存在が「白騎士団」と呼ばれる部隊である。
白騎士団は先王の時代に余興として、平民だけの騎士団として設立された。
彼らの団結力は思いのほか強く、革命の際は王に反旗を翻し、解放軍の主戦力となった。
中立派
総騎士団長サイラスは強く聡明な人物で王に忠誠を誓っていた。だが少女リーネに王が倒されてしまう。リーネはサイラスの聡明さに心を打たれ、「我々と共に歩んでくれないか?」と言うが、皇太子と先王に忠誠を立てている彼はそれを拒否。今は幽閉という形で牢へ自ら入っている。
が、騎士団長の一人息子ユリアスは少女王側にいきたいと願う。サイラスは父として息子を送り出した。
この国にある3つの騎士団のうち、最大多数派の「灰騎士団」は中立の立場を貫いている。
騎士団の構成員も貴族から平民と幅広く、団員たちの考え方もさまざまである。
皇太子派、少女王派、どちらでもない中立派、その他にわかれて内部分裂し、迷走しているというのが実際のところのようだ。
皇太子派
皇太子エクサルはシレノス王子の実兄で、先王の後を継ぐ正統な王位後継者である。エクサルは王と同じく暴君であった。
色々な国を遊び歩いていたが、王の死によりそれも出来ぬ状態に。
内密にエクサルは国に帰還。兵を挙げるかどうかは、これからの少女王の手腕を見て決めるらしい。
エクサルを主君として仰ぐのが「黒騎士団」である。
この国の騎士団には、王に選ばれた者たちだけがなれた黒騎士団が存在していた。
彼ら黒騎士は先王直々に選んだ親衛隊であり、少女王の革命以後、黒騎士団自体も無くなったかのように思われたが、エクサルの元に集った者達が黒騎士を名乗るようになっていった。
白騎士団
白騎士達は主に村の自警団員達の集まりでもあった。なので任務は村や街の守り等、簡単なものである。
余興として作られたにしては、白騎士団たちは団結力があり、革命の少女王の主戦力となり前線に赴いた。
少女王の時代になってからは黒騎士団と立場が逆転し、現在では白騎士団は『ナイトオブナイツ』と二つ名をとっている。
二つ名には『騎士の中の騎士達』という意味あいが込められており、革命時の働きぶりと騎士としての才覚の片鱗を見せた。
白騎士団の才能を評して少女王が名づけた。現在は少女王派。
外見
薄水色の髪、銀の瞳。ショートヘアを少し固めている。表情はあまり激しくなく穏やか。
白い騎士服、マント、大剣は背に背負っている。盾代わりの大きな左篭手。
胸側、肩から腰にかけて大きな傷跡がある。激しい戦の最中、リーネをかばった際にできたもの。その他、よく仲間をかばうため全身あちこちに傷跡がある。
装備品
クレイモア、騎士服、マント、銀色のペンダント
『クレイモア』は、解放軍の戦死者→ヘイム(故人、親友)→カークスと引き継いでいったもの。
能力・戦闘等
かなり平均的だがどちらかというと守備寄りで物理・魔法共に抵抗力と耐久力が高い。他は際立った強靭さはなく、自警団だった経験から一般人よりは強い程度だったが、努力と運と精神力で戦えるようになった。 才能ではなく経験、力よりも技、技よりも頭で粘り強く戦う。人を守る時に発揮するためらいのなさは、長所でもあり、短所でもある。
教師になる夢を持っていたため、貧しい村人である中でも学があった。その中でもとりわけ語学と歴史が堪能。
関係者
シャーロックが先輩と慕っている。
バンノックが子供の頃の思い出のひと。
ユリアスは尊敬する団長。
リーネが守るべき君主。
家族・血縁者
父:村長 母:一般人
村が生きていた頃の家族構成は、両親・妹・弟。カークスは村長の息子。疫病で両親兄弟全滅。年の離れた弟、妹を可愛がっていた。
その他設定
白騎士団での立ち位置
住まい・環境等
未来
その後、紆余曲折を経て平穏を取り戻した後に騎士団を離れ、復興した故郷の村へ戻った。そこで消えたはずの夢であった教師となり、子供たちに教育を提供する。と共に、守るべき者の傍らのその身を置き、命の限り守り続けた。
かつて主より預かった剣は、片時も手放すことはなかった。
- 幼馴染の名前は、男が同い年のヘイム。女が2つ下のサラ。この二人は恋人同士だった。
- 馬の名前はキャロット。濃い毛色のオス。
- 解放軍時代に騎士に昇格。
- 叙任式は正式にはしておらず、遠くない未来にリーネの手により行われる。
- 戦争がなければ教師になるのが夢だった。
- 昔から早寝早起きの規則正しい生活を送っている。恐らく朝はほぼ一番乗り。




