Cacus=Heldeal

シャンディルの若き騎士

基本設定

名前
カークス=ヘルディール
種族
人間
職業
シャンディル新王国軍白騎士団団員
レベル
Lv56
性別
身長/体重
175cm / 60kg
一人称
私/俺
誕生日
10月7日
年齢
22才
通り名
--
属性
善人
出身地
シャンディル新王国
現在いる場所
シャンディル新王国
家族構成
好き
早朝、城の屋上、子供、野菜、オレンジ
嫌い/苦手
喧嘩、争い、流行り病
趣味
朝のランニング、読書
特技
翻訳、早起き、馬術、バランス感覚
ストーリー

物心がついたときには、すでにかつてのゼフィル王国の姿はなかった。
豊かとは言えないこの地に生まれ、小さな田舎の村で自警団員として暮らしていた。決して恵まれた環境ではなかったが、両親や兄弟、そして二人の幼馴染に囲まれ、不幸だと思うことはなかった。

しかしその村も、飢えや疫病、反乱に巻き込まれ、やがて壊滅状態に陥る。国や王への憎しみを抱えながらも生き残った三人は、逃れた先で挙兵したという少女の噂を聞き、各地を転々としながら解放軍と合流。懇願の末、その一員となった。
「いつか皆が安心して暮らせる王国にしてやろうぜ」
「そして故郷の村を立て直しましょう」
幼馴染の言葉を胸に、三人は平和のため、自分たちのため、そして誰かのために戦いへと身を投じていく。再び穏やかな日々を取り戻せると信じていた。
解放軍の少女の姿は、その願いを確かなものに思わせた。王国が再び築かれた後も、彼女のもとで守り続けていこうと、三人で誓い合う。

だが激戦の中、親友はカークスを庇い命を落とし、想いを告げることのなかった少女もまた、敵に捕らわれた末に自ら命を絶った。
大切な人々は皆、自分を残して去っていった。

戦が終わり、新たな王国は生まれた。
だがその代償として、家族も故郷も友も失い、カークスは独りとなる。
それでも彼は自暴自棄にはならなかった。

「平和な王国の実現」「故郷の再建」「少女王を守ること」――三人で交わした誓いは、まだ何一つ果たされていない。

友の剣を手に、後悔を胸に。カークスは白騎士団の一員として王国に仕え続ける。
その姿はどこか、失ったものへの償いのようでもあった。

性格

基本的な性格

生真面目に振舞うことで、楽しいことや嬉しいことを自ら遠ざけている節がある。丁寧且つ気丈に見せ、努力家である反面、自分を抑え込む癖もありやや卑屈な一面も。努力家且つ冷静で機転が利くが、自己犠牲的なところがある。元々は気さくで穏やかな性格だった。

対人傾向
普段は基本的には穏やかで親切、優しい人物ではあるが、時と場合により冷酷な判断を行うことも可能。とはいえその場合も性格的には“無理して”選択している場合も多い。主君であるリーネに仇なす場合は容赦はない。
恋愛傾向
真面目な上に恋愛に関してかなり奥手で、仄かに好意を寄せていた相手に想いを伝えられないまま失恋、そして永遠の別れとなってしまった。しかしそれも想いが報われなかった事よりも仲間を失ったというダメージの方が大きかった。 あまり恋愛に重きを置いていない。

外見

薄水色の髪、銀の瞳。ショートヘアを少し固めている。表情はあまり激しくなく穏やか。
白い騎士服、マント、大剣は背に背負っている。盾代わりの大きな左篭手。
胸側、肩から腰にかけて大きな傷跡がある。激しい戦の最中、リーネをかばった際にできたもの。その他、よく仲間をかばうため全身あちこちに傷跡がある。

装備品

  • クレイモア
    解放軍の戦死者であるヘイムからカークスと引き継いだもの。
  • 騎士服、マント
    白騎士団の支給服。
  • 銀色のペンダント
    幼馴染のヘイムから貰ったもの。

性能利き手:適性属性:

能力・素質

教師になる夢を持っていたため、貧しい村人である中でも学があった。その中でもとりわけ語学と歴史が堪能。

戦闘

かなり平均的だがどちらかというと守備寄りで物理・魔法共に抵抗力と耐久力が高い。他は際立った強靭さはなく、自警団だった経験から一般人よりは強い程度だったが、努力と運と精神力で戦えるようになった。 才能ではなく経験、力よりも技、技よりも頭で粘り強く戦う。人を守る時に発揮するためらいのなさは、長所でもあり、短所でもある。

生命力
生命力や持久力を表す能力。怪我や病気への強さ、疲れにくさなどに影響する。
S
魔力
魔法を扱うための力。魔法の使用や維持に必要なエネルギー量を表す。
E
純粋な筋力。武器を振るう力や物理攻撃の威力、重量物を扱う能力に影響する。
B
耐久力
身体の頑丈さや防御性能。物理攻撃への耐性や打たれ強さを表す。
A
素早さ
身のこなしや移動速度、反応速度を表す能力。回避や行動順にも影響する。
C
知力
知識量・理解力・思考力・判断力・発想力など、頭脳全般の能力。
A
器用さ
手先の精密さや技術力。工作、裁縫、演奏、遠距離攻撃の命中精度などに影響する。
B
精神
魔法・呪い・幻惑・精神干渉への耐性や、神聖・精霊・霊的存在との親和性に影響する。
A
偶然を味方につける力。幸運・悪運を含め、結果的に本人へ有利に働く「巡り合わせ」の強さを表す。
C
魅力
外見だけでなく、雰囲気・人柄・存在感など、人を惹きつける総合的な魅力。
D

関係者

シャーロックが先輩と慕っている。
騎士団生活ではカークスは先輩扱いされることに慣れていないため、先輩としてはぎこちなくなってしまっている。シャーロックが慕ってくれている気持ちは十分にわかっているため、それに応えるべく気を回している。また、心の弱さや性格など理解しているため、先輩として守るべきと考えている。ある時から様子がおかしいことには気付いており、対応を模索中。
バンノックが子供の頃の思い出のひと。
幼い頃に村を訪れたエルフの青年で、カークスに騎士の物語の本をくれた。その頃から騎士に対して憧れを持つようになったが、成長した後に戦場で憎き皇太子派の騎士という敵対する立場として再会することとなる。憧れであり、そして裏切られたわけでもないが敵としている彼に対しては非常に複雑な気持ちを抱き、今も憎み切れずにいる。
ユリアスは尊敬する団長。
白騎士団の団長であるユリアスに対しては、強く優しい優れた人として尊敬をしている。 カークスの幼馴染が捕虜となった時に、頭に血が上り単身突撃をせんとばかりの勢いだったカークスを殴りクールダウンさせた。年もそう変わらないが、団長にはかなわないと感じている。
リーネが守るべき君主。
故郷と家族、そして幼馴染をすべて失ったカークスにとって、唯一恐れているのは主君リーネを失うこと。彼女を守るためならばいかなる犠牲も厭わない。
少女でありながら持つ強さや優しさ、勇気に惹かれたこと。絶望の中で救われたこと。仲間として死線を越えてきた時間、そして亡き幼馴染との約束。そうした積み重ねが、揺るぎない忠誠へと繋がっている。
かつては兄妹のように気安い関係だったが、王と騎士という立場となった今は距離を保っている。そのことにわずかな寂しさを覚えつつも、騎士として彼女を守り続けられることに安らぎと支えを見出している。一方で、年端もいかぬ身で多くの期待や希望を背負わされている彼女を、ただ一人の人間として守りたいという思いも強い。本来であれば平穏な時代に生まれ、普通の少女として生きていたかもしれないその姿を思い、せめて大人として、その重荷から守り続けたいと願っている。
カークスにとってリーネは、守るべき君主であり、生きる支えであり、そして守られるべき一人の少女でもある。

家族・血縁者

父:村長
母:一般人
村が生きていた頃の家族構成は、両親・妹・弟。カークスは村長の息子。
疫病で両親兄弟全滅。年の離れた弟、妹を可愛がっていた。

詳細設定

白騎士団での立ち位置
一般の騎士ではあるが、初期からの参戦であるため王であるリーネとも気安く兄のように近しい間柄。
住まい・環境等
シャンディルの片隅の壊滅した小さい村出身。名産はオレンジ。カークスは騎士になる前は自警団員として村を守っていた。村人に姓はなかったが、騎士として生きるために名を作った。ヘルディールは村ではなく父の名前。

小ネタ

  • 幼馴染の名前は、男が同い年のヘイム。女が2つ下のサラ。この二人は恋人同士だった。
  • 馬の名前はキャロット。濃い毛色のオス。
  • 解放軍時代に騎士に昇格。
  • 叙任式は正式にはしておらず、遠くない未来にリーネの手により行われる。
  • 戦争がなければ教師になるのが夢だった。
  • 昔から早寝早起きの規則正しい生活を送っている。恐らく朝はほぼ一番乗り。

未来軸 / if

エピソード
騎士として勤めながら、故郷の村への復興に尽力。
その後、紆余曲折を経て平穏を取り戻した後に騎士団を離れ、復興した故郷の村へ戻った。そこで消えたはずの夢であった教師となり、子供たちに教育を提供する。と共に、守るべき者の傍らのその身を置き、命の限り守り続けた。
かつて主より預かった剣は、片時も手放すことはなかった。

その他

イメージ関連

  • イメージCV:三浦祥朗