Malachite

魔法を解くため遺跡を回るハーフエルフの魔術師

基本設定

名前
マラカイト
種族
ハーフエルフ
職業
魔術師
レベル
Lv51
性別
身長/体重
178cm / 64kg
一人称
俺様
誕生日
8月15日
年齢
27才
通り名
--
属性
中立
出身地
月の魔境ルナクレイ
現在いる場所
レジナ王国
家族構成
好き
遺跡、一人でいられる場、月、トマト
嫌い/苦手
自分にかけられた魔法、母、女(怖い)
趣味
ボードゲーム
特技
転移魔法、攻撃魔法全般(炎・氷)
ストーリー

30年程前、町からやや道の外れた屋敷に一人の魔女が住んでいた。少し先の未来が見えるという不思議な能力と、大きな魔力を持ったエルフだった。
一人気ままな毎日を過ごしていたある日、屋敷の庭に一人の男が迷いんできた。男は空腹で、つい庭に熟れた果実を食べてしまった。気の短い魔女は怒り、その男に見返りを求めた。魔女は己の能力で男の未来を視た。すると、男は3年後に、非常に美しい娘が誕生するということを知る。そして自分にも、一人の息子が生まれる事も魔女は知っていた。そこで、将来その娘を自分の息子の嫁に差し出すのならばという約束で、その男を許す事にした。男は、今の自分には子供はおらず、その場しのぎの約束として深く考えずに引き受けた。

しかし3年後、魔女が視た通りの未来がやってきた。魔女には息子が産まれ、男には娘が生まれた。
魔女は男の元へ再び現われ、その産まれた娘にある魔法をかけた。その魔法とは、自分の息子の嫁になるか、あるいはその命が尽きるまで「男になる」という魔法だった。

マラカイトは、その魔女の息子だった。マラカイトには生まれる前から将来を約束させられた嫁がいた。彼自身は、過去にそのような約束がされていたことなど知るはずもなかった。勿論、母の勝手な感情で決まった事も、まだ見ぬ嫁といわれる娘に奇妙な魔法がかかっているということも。ただ、「お前には将来の嫁がいる」ということだけ教えられていた。

マラカイトが7歳になったある新月の夜──魔女の力が弱まる日──に、母の持つ水晶玉を通して一度だけ彼女の姿を見た。魔力が弱まり、本来の姿である少女の姿だった。幼いマラカイトは、勝手な都合で将来を決められてしまったその少女を不憫に思い、一度話がしたいと密かに会いに行った。そして彼女に「あなたが将を約束された相手は私です。だけど将来、他に好きな人が出来たなら私の事は気にしないで迷わずその人の元へ行って下さい」と告げ、美しいピアスをプレゼントした。会ったのはこの一度きりだった。
ただ、マラカイトもまたその美しい少女に仄かに惹かれていたのだった。

そして月日は流れ、現在マラカイトはレジナのどこかにある「魔法そのものを消し去る石」の存在を知り、それを探している。
彼女のためではない。未だに彼女に魔法がかけられていることを知らない。実はマラカイト自身もまた、魔女に魔法をかけられていたのだった。
それは、息子が他の女に手を出さないように「将来の嫁レセダ以外の女性に触れると頭に激痛が走る」というもの。マラカイトはこの厄介な体と長年付き合ってはいたが、自分がレセダに選ばれなかった時のことを考え、魔法と解くために各遺跡等の情報を探っている。同時に、成長した彼女から答えを貰うため、彼女自身をも探している。

性格

基本的な性格

傲慢で自信家、一人称は俺様。口も態度も丁寧とは言えないが、優しい心を持っており、情に脆いところもある。
所々抜けている所があり、おだてに弱い。己の基本的な感情には非常に正直で、喜怒哀楽はわかりやすい。人や交流を避けてくらしてきたため、世間知らずで不器用な面もある。

対人傾向
言葉はきついが、その裏に隠された優しさを持つ。しかし言葉を選ばないため、悪印象を持たれがち。人は嫌いではないが、幼いころからかけられた魔法により誰に対しても警戒心を抱いているため、一人でいる方が落ち着く。特に女性や女性と思われる対象には必要以上に突き放すような態度をとる。
恋愛傾向
魔法により、女性と関わることはほぼ皆無という状態だった。近付いてくる人には冷たい言葉で突き放す。好きになる(なられる)と困るため。婚約者とされている人もいるため、恋愛事に対して違う世界のものだと捉えている。

外見

黒いサラサラのショートヘア、アイスブルーの鋭い瞳。尖った耳にイヤーカフ。細身。服装は黒いマントと黒いコート、服装は全身黒。
砂漠の国に似つかわしくない暑苦しい格好。マントや服は魔力を上昇させるための細工が施されている。

外見はだいたい24才程。ハーフエルフによってそれぞれ違うが、マラカイトの場合は人間年齢は年齢×0.9といった成長速度。他のエルフに比べると人間の色が濃く、成長速度が速いため、人間にかなり近い。

装備品

  • 水晶の杖
    魔力を高めるためのもの。魔法攻撃力+5%。
  • 短剣
    探索時の他、敵に接近された時に使用。
  • マント
    真っ黒。とにかく防御壁役。
  • イヤーカフ
    魔力を高める効果がある。

性能利き手:適性属性: 炎/氷

能力・素質

移転・浮遊・飛行等の魔法も得意だが、工夫を凝らす使い方はしない。単独行動を好み、自分のできる範囲以外の無茶は行わない。

戦闘

魔法使いなので攻撃魔法がメイン。炎と氷の魔法が得意。非常に攻撃的で、知恵よりも魔力のゴリ押し型。最低限の体術もある。

生命力
生命力や持久力を表す能力。怪我や病気への強さ、疲れにくさなどに影響する。
D
魔力
魔法を扱うための力。魔法の使用や維持に必要なエネルギー量を表す。
A
純粋な筋力。武器を振るう力や物理攻撃の威力、重量物を扱う能力に影響する。
D
耐久力
身体の頑丈さや防御性能。物理攻撃への耐性や打たれ強さを表す。
D
素早さ
身のこなしや移動速度、反応速度を表す能力。回避や行動順にも影響する。
A
知力
知識量・理解力・思考力・判断力・発想力など、頭脳全般の能力。
B
器用さ
手先の精密さや技術力。工作、裁縫、演奏、遠距離攻撃の命中精度などに影響する。
C
精神
魔法・呪い・幻惑・精神干渉への耐性や、神聖・精霊・霊的存在との親和性に影響する。
D
偶然を味方につける力。幸運・悪運を含め、結果的に本人へ有利に働く「巡り合わせ」の強さを表す。
D
魅力
外見だけでなく、雰囲気・人柄・存在感など、人を惹きつける総合的な魅力。
C

関係者

レセダ(男)が石を巡るライバル。

レセダ(女)が将来の相手だと思っている。
幼い頃に一目会い、惹かれていった。その後は接する機会がほぼなかったため、ひたすら頭の中だけで理想化が進んでいた。月日を経て、満を持して会えたと思ってたものの、レセダが見てるのは自分じゃない事にすぐさま気付き、自分も実際の彼女のことを何もわかっていないことに気付く。

イトナとよく鉢合わせる。テライに情報を餌に遊ばれてる。エリシュに少し親近感を抱かれている。クルスに新月の夜に助けられたことがある。

家族・血縁者

父は人間。母はエルフの魔女。
母は気が向いた時にはいつでも観察できる能力を持っているため、息子の様子を面白半分で眺めている。

詳細設定

住まい・環境等
ルナクレイの街から外れたところにある魔女の館が実家。成人後家を飛び出し、各地を転々とし、たどり着いた街の宿屋暮らしをしている。現在はレジナを拠点としている。

その他

イメージ関連

  • イメージCV:細谷佳正