Miki=Muterua

双子の兄を探して旅をする水の魔導士

基本設定

名前
ミキ=ムテルア
種族
人間
職業
魔導士
レベル
Lv41
性別
身長/体重
146cm / 34kg
一人称
誕生日
6月6日
年齢
15才
通り名
--
属性
善人
出身地
ムテルア王国
現在いる場所
フォレスタ
家族構成
行方不明の両親、双子の兄
好き
音楽、木漏れ日、魚料理、桜餅
嫌い/苦手
高所
趣味
読書、小瓶集め
特技
水魔法、調合、暗視
ストーリー

迷いの森で暮らしていた双子の兄妹、マークとミキ。彼らの両親は物心ついたころから既になかった。
それでも育ての親である老魔女と共に穏やかに暮らしていた。

時が過ぎ、二人が14歳になった誕生日に、突然兄のマークは、両親を捜しに森を出ると決意する。ミキも同行を望んだが、老魔女に強く止められた。理由は明かされなかったが、森を出ることを許されなかった。
マークは出発前、ミキに約束をする。「両親が見つかるまで、毎年僕らの誕生日には必ず戻る」と。ミキは不安を抱えながらも、その言葉を信じて兄を見送った。

兄が森を飛び出し半年後、育ての親である老魔女が他界。
ひとりになってしまったミキは、兄との約束を心の支えに日々を過ごす。
今度こそ一緒に連れていってもらおうと、旅立ちの準備も済ませていたが、とうとう兄は帰ってくることはなかった。
何かが起きたのだと、そう思うしかなかった。

待ち続けることに耐えきれず、いなくなった家族を捜すため、不安を抱えたままミキは生まれ育った迷いの森を後にする。

性格

基本的な性格

素直で温厚な、控えめで穏やかな性格。森で育ったため世間知らずな一面と慎重さも併せ持つ。
頭の回転は速いが理想を捨てきれないことにより非情な判断を選べず、自分が損を引き受けてしまうことも多い。

価値観
約束や繋がりを何よりも大切にし、誰かを見捨てる選択を良しとしない。平穏や安心を重んじ、危険や不安につながる争いは極力避けようとする。 自ら動いて掴みにいく意志と、最後まで諦めない粘り強さを持つが、強靭な精神を持っているわけではなく、またそれを自覚しており、一度諦めると簡単に崩れると理解しているため、あえて奮い立たせるようにしている。
対人傾向
誰に対しても丁寧で穏やかな態度を崩さず、相手を安心させるような言動を自然に選ぶ。他人に負担や心配をかけることを極力避けようとし、弱さや不安はあまり表に出さない。
恋愛傾向
恋愛への憧れはあるものの、自身の目的や日々を優先しており、恋愛の優先度は低め。経験不足と感情面の鈍さから、向けられた好意や自分の恋心にもなかなか気付けない。
誰かを好きになっても露骨に態度が変わることは少なく、無意識のうちに相手を優先するようになる。恋愛に溺れるような非日常よりも、日常の中に組み込まれるような安心感のある穏やかな関係を望んでいる。

他のキャラから見たミキ

sender ジャミル
カエルの置物とか、タコの巾着とか、カニの財布とか……欲しがる物がちょっと独特やな

外見

空色の髪と瞳。白い肌はムテルア人に多い外見。髪型はポニーテール。深い森で育ったため発育が悪く痩せっぽちで、年齢よりも幼く見える。
青いショート丈のマント、白いワンピース、ブーツ。魚型のペンダントに銀色のブレスレットを装備。

装備品

  • 水の魔導書
    迷いの森の魔女から貰ったもの。水魔法攻撃力+10%。
  • アクアマリンのペンダント
    迷いの森で迷わないための鍵となるアイテム。魚の形をしている。ムテルア王家の血に反応し魔法を無効化する。王家の人間がペンダントを所持していて初めて最深部まで迷わず行けるようになっている。
  • 月のブレスレット
    幼い頃から両親よりお守りとして持たされていたもの。成長に合わせてサイズが変わる。マークの持つ『太陽のブレスレット』と対になる。
  • 水の祝福
    セシリアールから貰ったもの。魔力がこもっているお守り。
  • セレイフィオ(蒼綾石)
    昔にマルチェスから貰ったもの。深海の色を帯びた水晶石で、光に透かすと海の波のように見える。願を叶えるともいわれ、別名“人魚の涙”。望み、信頼、恩を象徴とし、石言葉は“大切な人達”。
  • オカリナ
    オリビアから貰ったもの。時々シシ・テ・スカの伝承歌を吹いている。

性能利き手:適性属性:

能力・素質

力や体力がなく、素早さも耐久力も運も一般的な旅人より大幅に乏しい半面、魔力と魔法抵抗力は強い。
育ての魔女より学んだ薬草学を活かした調合や応急の知識等を持つため、道具さえあれば調合可能。
料理と歌・楽器演奏が得意。夜目が効く。

戦闘

戦闘では攻撃魔法担当。武器を持たないために物理攻撃の手段はない。
水属性攻撃魔法が得意で、水や霧や氷を操る。魔物を相手に大気中に生成した水の槍による一撃で魔物を仕留めるほどの力を持つ。
回復魔法は適性がなく、軽い腫れ程度ならどうにか癒せるが、それなりの傷となるとかなり時間がかかるためほぼ無意味。

生命力
生命力や持久力を表す能力。怪我や病気への強さ、疲れにくさなどに影響する。
D
魔力
魔法を扱うための力。魔法の使用や維持に必要なエネルギー量を表す。
A
純粋な筋力。武器を振るう力や物理攻撃の威力、重量物を扱う能力に影響する。
E
耐久力
身体の頑丈さや防御性能。物理攻撃への耐性や打たれ強さを表す。
D
素早さ
身のこなしや移動速度、反応速度を表す能力。回避や行動順にも影響する。
D
知力
知識量・理解力・思考力・判断力・発想力など、頭脳全般の能力。
A
器用さ
手先の精密さや技術力。工作、裁縫、演奏、遠距離攻撃の命中精度などに影響する。
B
精神
魔法・呪い・幻惑・精神干渉への耐性や、神聖・精霊・霊的存在との親和性に影響する。
A
偶然を味方につける力。幸運・悪運を含め、結果的に本人へ有利に働く「巡り合わせ」の強さを表す。
E
魅力
外見だけでなく、雰囲気・人柄・存在感など、人を惹きつける総合的な魅力。
C

関係者

ジャミルセシリアールリュィアとパーティ。

ジャミル(仲間)
ミキが森を出た当初、盗賊ギルドに拉致される。そこで出会い、彼の仲間と共に助けられ、それから同行してくれている。頼りになるパーティーリーダー的存在として見ている。また、ジャミルから漂うリアへの気持ちは察知しており、密かに応援している。
セシリアール(仲間)
ネレイドの女性。旅の途中で出会い、力を貸して貰える事に。彼女が王女であることは理解しており、強く優しく愛らしい彼女に対して憧れの念を抱いている。頼りになり、相談などもまずセシリアールにしている。
リュィア(仲間・弟子)
フォレスタで助けて以来懐かれ、弟子として旅を共にするようになった。リュィアに教えるのは自分が不得意である回復や補助の魔法が中心。人を傷つけるものではなく癒すために魔法を使ってほしいと思っているため。普段から常に一緒に行動している。
アルベール、ジャミル、ナナ、セシルとは冒険をした仲間。
ミキが竜王神教団にオリビアと間違えられ生贄として誘拐された際の臨時パーティー。ミキにとっては、どちらかというと助けてもらったと言う方が正解。
オリビアと顔がうりふたつ。
旅芸人で、竜王神教団に生贄とされていた少女。ミキはオリビアと顔が瓜二つだったため間違えられ生贄として誘拐された。
アクアマリンと親友。
アクアと呼んでいる。ジャミル同様盗賊ギルドで出会い、初めて出来た同性の友達。今、彼女が実は女王守護騎士団になったという知らせを受け、心から喜び、今でも時々連絡を取っている。お互いの近況や、時に情報の交換などを行っている。アクアマリンはミキが王族であるという事は知らされていない。
キャムウェイと仲が良い。
リヴァイレッドに立ち寄った際に知り合った、愛らしいリヴァイレッド王立翠騎士団騎士。キャミィさんと呼んでいる。ミキはキャムウェイを「頼れるお姉さん」と思っているが、実際は男性。
アーキィが友達。
音楽の才能がある吟遊詩人でリュィアの兄。リュイを通して知り合う。話題は主にリュイの話と音楽の話。仄かに想いを寄せられていたが、ミキはそれに気付くことができずにいる。
ジュエルと顔見知り。
ムテルア王立妖精騎士団団長となった、妖精のお兄さん。迷いの森に住んでいたため、時折顔を合わせていた。ミキとマークの出生について把握している可能性がある。
マルチェスと昔会った事がある(ミキは気付いていない)。
当時ミキはかなり幼かったため現在は気付いていない。シシ・テ・スカの伝承歌を教えてもらい、この歌に関しては記憶に鮮明に残っているが、ある日突然いなくなってしまったため寂しく思っている。
祇王の猫が懐いている。
フォレスタで知り合った冒険者仲間の少年。祇王は猫と一つの魂を共有しているため、祇王自身ともリュィア共々関係は良好。猫かわいい。
アクアマリン、ラディック、オスカ、ハーレイは、盗賊ギルドから脱出する時に力を貸してくれた。
助けてくれた人たちなので恩義を感じている。ラディックに対しては、彼の不運な所に妙に親近感を感じている。

家族・血縁者

父:マサムネ
イズルビ出身の元王国近衛兵で現A級ハンターあるマサムネ。ミキの温厚な性格と音楽を嗜む所、そして運の悪さは父親似。
母:ミリエナ=ムテルア
ムテルア王国の女王ミランダの双子の姉。2歳の頃から既に会える状況になくなってしまったため、どんな人であるかは知らずにいる。ミキ自身は両親に対しては「自分を捨てた」等とは思っておらず、必ず理由があり、きっと生きていて再会できるはずと信じている。
兄(双子):マーク=ムテルア
とても大切な双子の兄。双子だが「お兄ちゃん」と呼ぶ。見た目はそっくりだが性格や性能が全く違う。幼い頃から頼りきりで、いつもマークの後ろに隠れていた。 14歳の誕生日に、毎年同じ日に帰ってくると約束し旅立っていったが帰ってくることはなかった。現在記憶喪失中であることをミキは知らない。

叔母(お互い知らない):ミランダ=ムテルア
従妹(お互い知らない):ミネルバ=ムテルア

この国の王族であることは認識しているが、血縁関係がある事はお互いに知らない。

従兄(お互い知らない):ビュウ=ムテルア
旅先で知り合った、明るく優しいお兄さん。どことなく兄マークと少し面影を被せてしまっている所がある。遭遇は頻繁ではないが、時に頼り、時に励まされたり、親しくしている。
従兄妹であることにも、王子であることにも、仄かに想われていることにも気付いていないので、親切な冒険者仲間だと思っている。

詳細設定

ムテルア王家との関わり
母がムテルア王国の王族だが、ミキやマークは自分が王家の血を引いていることは知らされていない。ムテルア姓は王家とは特に関係ないと思っている。
ムテルア王家の王子ビュウが従兄で、王女ミネルバは従妹だが、お互いにその事は知らない。王家の一部を除き、マークやミキの存在は知られておらず、特に関わりはない。
例外としてミランダと、側近であるゼルフィは対面したことはないもののその存在は認知されている。
ムテルア王国は極秘に捜索チームを結成し、現在もミリエナと彼女の血を継ぐ者たちの捜索を行うが、未だに行方は不明のままとされている。
ムテルア王家の呪い
800年前、疫病を医と薬の女神ミリュナヒターにより授けられた奇跡により大地が救われた。奇跡を与えられた女性は大地の代表者となり王家が誕生した。
しかし以来、代々王家には原因不明の謎の病を患うことになる。奇跡の代償ともいえるその病は女性の血を継ぐ長女にのみにあらわれ、凡そ10代半ばから20代半ば頃に発症、体力・生命力が急激に衰え、回復能力が消失、衰弱の末に若くして確実に死に至るというもの。

病の事は王家の者と医療機関以外には極秘となっており、医療機関は現在も原因の追及と解決のための研究がなされているが未だ解明されていない。「何者かの呪い」「“医学の奇跡”の代償であり、治すことは不可能」「人類が神や奇跡に頼ってしまわぬよう与えられた試練」等様々な説が唱えられている。

血が途絶えてしまうと再び疫病が降りかかるのではと恐れたムテルア王国では、表向きには「常に若い統治者を」と謳い、王位継承が他国よりも早く行われていた。そして血が途絶えるの防ぐために結婚も本人の意思に関わらず早々に行われている。

ミランダの双子の姉ミリエナもこの病を継いでいた。そしてミリエナの血を継ぐミキもまた病を継いでいるが、本人は自分の身に潜む病の事をまだ知らない。病を引き継いだミリエナの長男であるマークは男子であるため対象ではない。 ミランダは双子の妹であるため病の対象ではない。また、その娘であるミネルバも対象ではない。
育ての親である老魔女
エルフであり、800年前に医と薬の女神ミリュナヒターが奇跡を与えた女性の母だった女性。 娘が代表者と祭り上げられ、不調を察するや否や子を成され、後に女神ミリュナヒターによる奇跡の代償を受けていたと知り、娘の犠牲により成り立ったものだと国と女神を恨んでいた。
一方で己の血を僅かにも継ぐ子孫たちを救うべく病の解明のため研究も行っていた過去があり、表では国に尽力する顔をしながら元老法院の賢者として活動を行っていたが、思想を知られることとなり除名された後には大森林に身を潜め、森の最深部に迷いの魔法をかけた。
城を抜け出してシシ・テ・スカに遊びに来ていたかつての娘に瓜二つなミリエナと出会い、呪いに打ち勝ちたいとする彼女を救うため協力関係となる。ミリエナと、生まれてきた双子に迷いの森の鍵となるアクアマリンのペンダントを与えた。
病に関する多くの情報を記した古代語の書物を残すも表に出ることなく、志半ばでこの世を去ることとなった。

小ネタ

  • 遠い祖先にエルフがいるため、僅かながらエルフの血が混ざっている。
  • 調薬の仕上げにどうしても甘味料を入れたくてたまらない。
  • シシ・テ・スカの村へしょっちゅうお使いに行っていたので、村の人とは幼い頃から顔見知り。

未来軸 / if

エピソード
2~3年後、ムテルアの王族の長女に継ぐ病に倒れる。本来より相当早い発動だった。
回復能力を一切失う呪いのような病に、徐々に確実に体力を奪われ、フォレスタの宿場町ローグスにて臥せることとなるが、かつての育ての親である魔女から教わった薬学と調合で自らの延命を図る。
その間に父マサムネを始め記憶を取り戻した兄マークら関係する周囲の尽力により作られた解呪のための万能薬を使い、呪いは解け体力を取り戻した。

その他

イメージ関連

  • イメージCV:水瀬いのり