さて…人間関係についてインタビューするっていうコンセプトの何かを、何故か俺がインタビューさせられています。今回は主役は俺の実家の近所に住んでいてちょっとヤベー感じのする女ネレイドのトリフィさんです
ヤベくなどありません。こんにちは、ルカちゃん。本日はよろしくお願いいたします
ではまず、あなたのプロフィールをどうぞ。
さて早速だけど、簡単にプロフィールを頼むよ
はい、かしこまりました。私はトリフィ=スカティ=スドラ・ストライクと申します。現在、諸事情により旅をしております
差し障り無ければお相手のお名前、性別、年齢など教えてください。
差し障り無いだろうから恋人のお名前、性別、年齢を教えろってさ
勿論名を隠す必要などございません。私の愛する人はヒース……私の旅の同行者であり、そして私がこの世の何よりも大切なものです。年は私より1つ上で、とても頼りになるのですよ。優しい眼差しと愛らしい笑顔が特徴の、とおってもかっこいいのです……
お二人の身長差、年齢差は?
二人の身長差、年齢差が聞きたいんだってさ
年齢は先ほど申しましたとおりに彼が1つ上の22歳です。そして身長差は本来ならば彼が7cm高いのですが、このような地上での姿の場合ですと私の方が1cm高くなってしまうのです。しかしそれが何だというのでしょう。私は背の高い頼もしいヒースも、私より小さな愛らしいヒースも、どちらも愛しているという事には何ら変わりないというのに……
……このヒト相変わらずだなあ……
お相手とあなたは今現在どのような関係ですか?
今現在の二人の関係は?
私は彼、ヒースと心が通じ合っていると信じて疑っておりません。それは幼き頃から、旅をしている今現在にいたってもそうです。彼も私に愛情を注いでくれますし、私も惜しみなく愛情を注いでおりますから
昔からよく二人を見てきたけど、本当に変わらないな
お二人の出会いは?その時期、場所、シチュエーションを思い出してください。
でもさ、何がきっかけでそんなに仲良くなったんだ?
私の実家とご近所なのです。幼き頃より気が付けば共に遊ぶような仲でした。それは極自然で極ありふれた出会いかもしれませんが、私にとってはヒースと出会えたあの日あの時が私の運命の日であったのだと思います
ま、近所は近所だったけどさ……
あなたがお相手のことを意識するようになったのはいつ頃ですか?
いつから異性として意識するようになったんだ?
私は幼き頃からヒースのお嫁さんになるということをすでに心の中で決まっておりましたし、今も昔ももうずっと大好きなのです。愛しているのです
圧がすげえな
現在の関係になった時期、きっかけなどを振り返ってみてください。
ふーん。んじゃ今みたいな恋人同士になったのも、その延長上って感じなわけ?
惰性のような表現はならないで下さいますか? 私たちはきちんと愛を積み重ねた上での関係だということをお忘れなく。ですがあえて言うならば……『およめさんごっこ』、からかもしれませんね。だって私、それで誓いの口付けを彼の頬にいたしましたもの……きゃあっ何言わせるのです! 破廉恥な!
よくそれで相手のほうが受け入れてくれたな?!
想いを告げたのはあなたとお相手、どちらからですか?
あんたと相手、どっちが先に気持ち伝えたわけ?
えーと……思い返してみますと……い、いつも私から愛を告げていた気がします。ですから、きっと私から、ですね
だろうな
その時のお相手(あなた)の反応を思い出してください。
そしたら相手はどんな感じだったんだ?
ええ、私から愛の言葉を述べますと、彼は決まって優しく微笑んで彼もそうであるということを私に告げてくれるのです…!キャーッ!(顔覆い)
マジ? 相手も変わってんな
お相手にとってあなたはどのような存在と思いますか?
じゃあ相手にとってあんたはどのような存在と思ってる?
私は彼を愛しており、彼が居なくては生きていられません。そして彼もそうであると、私は信じていたいのです。私は彼の愛を何時までも何処までも信じています
では、どのように思われたいですか?
ふーん。じゃあ現状とは別として実際はどのように思われたい?
彼のかけがえのない存在でありたいと思っています
あなたとお相手、どちらが積極的だと思いますか?
聞くまでもないと思うけど、項目としてあるから聞いとく。どっちが積極的?
私だと思います。私はいつも彼の優しさに甘えてしまうのですが、彼はそんな私を優しく受け止めてくれる……そんな感じです
ま、聞くまでもなかった
お相手の好きなところを語ってください。
んじゃどういうところとが好...
まずはその優しさ…ただの甘やかした優しさだけではないのが彼の優しさの何たるかが分かっていただけるかと思います。きっと私のことを本当に大事に思ってくれている…そういう優しさなのです。そしてそんな私のわがままや、時折言ってしまう無茶な要望さえも受け止めてくれるその心の寛大さ…それは共にいて安心するだけではなく、彼の心の本当の強さのようなものさえも感じるのです。そして何よりもとぉぉぉっっても可愛くて可愛くて可愛くて!!とくに照れて微笑んでいる時のヒースったらもう…!!だけどどんなに雌狐が寄ってこようと彼は私だけのものですから絶対に絶対に誰にも渡さないということを……
食い気味だな
では、嫌いなところは?
嫌いな所とかないわけ?
はあ?それは、私に聞いていらっしゃるのでしょうか? 私に、彼の『嫌いなところ』を、探して答えろというのでしょうか……? そんなの、あるわけないじゃないですか?
今までに何かプレゼントしたこと、されたことがあれば、教えてください。
怒るなよ……えっと、今までに何かプレゼントしたことやされたことは?
お互いの誕生日や特別な日には必ずプレゼントを用意しております。そしてたまに外で食指をしたりもしております。モノだけではなく、手作りの料理なんかも披露してくれたこともありましたよ。綺麗な小箱とか…
思い出の場所はありますか?
ふーん。それじゃあ思い出の場所ってやつもそれなりにあったりしそうだな
ええ、沢山あります。ですが、やはり私たちを象徴する場所といえば『あの洞窟』ですね。旅をするきっかけとなった、呪いのかかった指輪があった洞窟……忌々しい呪いではありますが、あの場所は、彼と将来を誓った忘れもしない場所なんです…(うっとり)
あなたがもっともお相手に色気を感じるのはどんなところですか?
んじゃ、あんたがお相手に色気を感じるのはどんなところ? ちゃんと異性として好きならあるんだろそれなりに
色気ですって? 貴方、ヒースをいやらしい目で見ないでいただける?
なんでだよ見るわけねーだろ! 男だぞ俺は!
どうだか。まぁ、ご存知の通りに存在そのものが色気といっていいほど魅力的ではありますけれど。私が最もドキドキさせられるのは、あのやさしい笑顔で微笑まれながらギュッと抱きしm
めんどくせえなあもう!
お二人が会う頻度はどのくらいですか?
一緒にいるって言ってたから聞くまでもないけど、会う頻度は……いつもいる、でいいのか?
ええ、常に共に居ます。今回は答えましたが、聞くまでもない質問ならなさらないで下さいな
お二人の間に危機を感じたことはありますか?
仲がいいのはわかるけど、二人の間に危機を感じたことはないの?
内面的なことでしたら、ありません。私たちは、皆が想像をしているであろうよりもはるかに超越し、何よりも深く強い絆で結ばれているのですから。外面的なことでしたら、常に危機はありますね。常に自分の身に気を配らなくてはなりません。私が怪我をしたなら、彼も怪我をしてしまうのですから
厄介な呪いにかかったもんだな……でも指輪の仕組みはちょっと気になるな
どんな時に幸せを感じますか?また、切なくなる時は?
んで? 幸せに感じたり切なくなる事とかあんの?
そうですね。幸せは彼と過ごしている時は常に幸せです。彼が笑顔で居てくれるともっと幸せです
てっきり『彼の痛みを分かっている時』とか言い出しそうな気もしたんだけど
痛みや苦しみは辛い事には代わりありません。私だってただのネレイドですから、嬉しくて楽しい時に幸せを感じます。切なくなる時は……私の苦しみを分け与えてしまうこと。彼からの痛みはいくらでも耐えますが、彼に痛みを与えていると思うと耐えれなくなります
お二人の間に障害はありますか?またそれはどのようなものですか?
次の質問、『二人の間に障害はありますか』ってさ。その指輪ってことでいいか?
はい。物分かりのいい子は好きですよ
お二人の将来の展望などお聞かせください。
二人の将来の展望は?
私は呪い自体は生涯連れ添ってもいい覚悟ですが、やはり辛い思いを彼にさせるのは耐えがたいものです。私の責任ですから……ですから、必ず呪いを解き、人並みの普通の幸せを掴み、穏やかに過ごしたく思っております
ちょっとのろけてみてください。
じゃあここでちょっとのろけてみていいぞ
この前、傷薬がなくなっていたから彼が買いに行ったのです。私は装備品の手入れをしていました。暫くして彼が帰ってきたのですが、傷薬ともう一つ小さな包みがありまして、開けてみたら素敵な髪飾りが!私に似合いそうだからって買ってきてくれたみたいで、私はもう思わず嬉しくて抱きついてしまいまして、きっと私が街の雑貨屋でじーっと見ていたのを覚えていてくれたのです!キャーーー
……
まだありますがもうよろしいですか?
あ、もういいの? んじゃ次
私(質問者)がお相手だと思ってなにか言ってみてください。
俺を相手だと思って何か言ってみなよ
ヒーくん……私は、あなたをとてもあい、あいし、……ああんいけません! 例えヒースのつもりでと言っても彼以外に向けてこの言葉を発するなんて事は絶対にあってはならぬことです!! 私を嵌めましたね!! 許しませんよ!!
あーもうめんどくさい!
まったく!
ありがとうございました。感想を一言どうぞ。
あ、これでもう終わりだって。よかったな。最後に一言どうぞ
まだ語りきれませんが……続きはまたの機会に
ま、続きは本人を前に言ったらいいんじゃねーの?
あら、いいことをおっしゃる。そうさせていただきます。それではまた。ヒー君、今すぐ帰るから待っててね♥♥♥
