クレイル=ハインリッヒ

全てを捨てる覚悟の悩める貴族

基本設定

「出来る出来ないではない。する。してみせる」

名前
クレイル=ハインリッヒ(Creil=Heinrich)
種族
人間
職業
貴族
レベル
Lv32
性別
身長/体重
183cm / 69kg
一人称
誕生日
2月26日
年齢
19才
通り名
--
属性
中立
出身地
ベルドラ共和国
現在いる場所
ベルドラ共和国
家族構成
両親、弟
好きなもの
ダーツ/森/観劇
苦手なもの
カヤに近寄る奴/水(カナヅチ)/実家
特技
乗馬/射撃/ポーカー
好きな食べ物
魚のムニエル/牛乳/プリン
苦手な食べ物
トマト
得意料理
トースト(焼くだけ)

概要

ストーリー

ベルドラの貴族であるハインリッヒ家は、いつの頃からか、同じく貴族であるローゼンハイム家と敵対していた。
次期当主となるクレイルは、幼い頃より愛情以上の過剰な教育と期待を注がれてきた。

幼くして押しつぶされそだったクレイルだが、一人の少女カヤの存在によって救われることになる。カヤは敵対しているローゼンハイム家の使用人の娘だったが、幼いクレイルやその少女には知るはずも無く、無邪気に行動を共にしていた。近くにある森で遊ぶ日々に、いつしかカヤの存在はクレイルにとって唯一心の安らげるものとなった。
しかし10歳になった時にクレイルの5年間の留学が決まった。国を離れ、カヤとも離れ離れになり拠り所を失ったクレイルは、恵まれた環境で学んでいくも、心は満たされる事は無かった。

5年が過ぎ、再びベルドラへ戻りカヤと再会をする。しかしその頃には己の立場やカヤの身分などを理解するに十分な年齢だった。
カヤは、使用人だった彼女の母の借金の肩代わりとして、ローゼンハイム家の使用人となっていた。
ハインリッヒ家の跡取りである自分と、敵対関係であるローゼンハイム家の使用人であるカヤ。それでも再会した時から芽生えた、カヤに対する幼い日の友情ではない新たな感情を抑える事は出来ずに、いつしか人目を忍んで、幼い日に共に過ごした森であの頃のように共に過ごすようになる。そんな事を知ってか知らずか、両親はクレイルの知らないところで親しい名家の令嬢との婚約話を進めていた。

彼女とこれからずっと共に過ごすためにはどうすればいいのか。自分はこれからどうするべきなのか。
彼の心の中に一つの選択肢がうまれようとしていた。

未来

家を捨て恋人と結ばれるべく共にセシへと駆け落ちをする。穏やかな国で新たに商売を始め商才を発揮、経済的に不自由することなく穏やかに過ごす。子宝にも恵まれ子煩悩な父となり、昔とは比べ物にならないくらい穏やかな表情を見せるようになった。

人物

性格

【基本的な性格】 マイペースで冷たい印象があり、朴念仁。興味がないものは本当に眼中にない。一般的な感情表現も欠けているようにも見え、非常に淡白。冷静沈着で動揺する事もほぼなく落ち着いているが、表現することが下手なだけで内面はストレスを受けやすく、何かしらの支えがないと脆い所がある。

【対人傾向】 友人や恋人など対象が限定されるが人並みに優しい。朴念仁な事には変わりないが笑顔を見せることもある。基本的に社交性は極めて低く、会話のキャッチボールすらろくに成り立たない事も多い。そのため何を考えているかわからないと思われがち。他人にはあまり興味がないが、決して薄情というわけではない。

【恋愛傾向】 気持ちは言葉には出さずに態度で示す。カヤ以外の女性には興味を示さない。愛情不足の環境で育ったため誰かを大切にする事もされる事も知らなかったが、カヤと出会い接することで愛情を知ることとなった。カヤと出会わなければ今も愛情を知らないまま淡白で薄情な人間になっていた。彼女が傍に居て支えていることによって心のバランスが保たれている。

【飲食・酒の強さ】 アルコールには強そうに見られるが、特別強いわけではなく人並みに酔う。酔うと「そうか」しか言わなくなり、通常時以上に会話が成り立たなくなる。

外見等

赤銀の髪、赤銅の瞳。ショートヘア。冷たい印象だが整った顔立ちで、あまり表情は豊かではない。
貴族だが無地のシンプルな服を好む。

装備品

拳銃、白いハンカチ

『白いハンカチ』はカヤへのプレゼントのお礼に貰ったもの。手製の刺繍が入っている。

能力・戦闘等

意外に頭が切れ、学もあり世の流れを見る力があるため、物事を動かす商才がある。
他、射撃、馬術、外国語などの特技があるが泳げない等欠点も多い。
戦闘能力的には射撃の腕がそこそこであること以外は特に突出したものはないが、最大の武器は容赦と躊躇のなさ。とはいえ好戦的な方でもないため自分が攻撃されようとも動かないが、カヤ絡みになると話は別。

関係者

関係者

カヤと自覚はないが恋人同士。
どう見ても普通に恋人同士だが、互いに気持ちは通じてはいるものの確かめ合っていない。互いの立場があるため人目を避け、二人だけが知る森の湖畔で逢瀬を重ねている。 カヤの健気さと一途さ、昔から愛情を向けてくれる温かさと清廉さに惹かれていった。何れもクレイルが知らなかったものであり、求めていたものだった。また、カヤの心の強さには助けられ、純粋で初心な仕草は何より愛しく感じている。
指輪をプレゼントしており、カヤは鎖にかけてネックレスにして身につけている。
[ ラブ25Q - カヤ→クレイル ] 
[ ラブ25Q - クレイル→カヤ ]
フランシスが数少ない友人であり信用出来る人。
父とリーミング伯爵が旧知の中で同じ貴族同士幼い頃から交流がある。カヤ同様に穏やかで心が優しい善良な人間。クレイルのような扱いづらい人間にも悪意を向けることなく接する数少ない人物。
タキウスが数少ない友人であり信用出来る人。
フランシス同様にベルジュ家の後継ぎであり幼い頃から交流があった。男性として育てられていたため、クレイルもタキウスを男だと思い接していた。しかし留学から帰ってきたら女性に戻っていたので若干不思議に思うも、これまでと変わらずに接している。
クレイルは、フランシスとその妹フロリーナ、タキウスの三人の複雑な三角関係には未だに気付いていない。

家族・血縁者

両親は貴族。弟がいるがクレイルとは仲は悪い。
弟は17歳で、クレイルと同じく過剰に厳しく育てられる。クレイルにとってのカヤのような存在にはめぐり合えず、利己的で野心家で薄情であり、女性に対してもストレスの捌け口のように扱う。両親の愛情を求め努力はするが、両親の期待はクレイルに注がれているためクレイルに対し敵対心を抱いている。
両親はカヤとの事は勘づいており、彼女と引き離そうとしている。

表記のない関係など

ヴィッツは、今現在は全く無関係の他人だが、近い将来にはクレイルはベルドラからセシへとカヤと共に駆け落ちをし、その先で知り合う。言葉少なく、コミュニケーション力の乏しいクレイルの数少ない理解者の一人となる。

その他設定

住まい・環境等

ベルドラの貴族で屋敷も都市にあるが郊外。カヤのいるローゼンハイム家はすぐ近く。友人らの邸もいつでも会える範囲。
近所の森は、リュッツェンの森や神聖な森ではなく、あまり人に寄りつこうとはされない小さな森。

その他

将来は家も身分も全てを捨て、カヤを連れ家を出る。行く先はセシ連合国。

SS/イラスト等

イラスト

頂きものイラスト

SS

その他イメージ