ミランダ=ムテルア
誰よりも国を愛するムテルア王国女王
基本設定
「行きたい場所……今はまだ、こうして空の上から夜空と月と、このムテルアを見ていたいわ」
- 名前
- ミランダ=ムテルア(Miranda=Muterua)
- 種族
- 人間
- 職業
- ムテルア王国女王
- レベル
- Lv30
- 性別
- 女
- 身長/体重
- 165cm / 49kg
- 一人称
- 私(わたくし)
- 誕生日
- 11月26日
- 年齢
- 38才
- 通り名
- 女王陛下
- 属性
- 善人
- 出身地
- ムテルア王国
- 現在いる場所
- ムテルア王国
- 家族構成
- 夫、息子、娘、失踪中の双子の姉
- 好きなもの
- ムテルアの民/チェス/バルコニー/お茶会
- 苦手なもの
- 争い/呪い/古い習慣
- 特技
- 治癒・支援魔法/外交/舞踏
- 好きな食べ物
- 海鮮パスタ/白ワイン/ザッハトルテ
- 苦手な食べ物
- 人参
- 得意料理
- 王宮のシェフに任せている
概要
ストーリー
物心ついた時にはムテルアの時期女王になるべく励んでいた。姉よりも心優しくあろうと、姉よりも明晰であろうと、穏やかで美しく、優秀で……姉よりも時期女王に相応しくなるために本当の自分らしさを全て殺し、誰もが認める女王になることだけを目標に生きていた。
しかし、どれだけ姉より努力をしても、父や民や、全てが次期女王として見ていたのは姉だった。 彼女は、自分と同じ時に産まれたのに、たった数分数秒の違いで、自由奔放に生きている姉が女王だと認められるのが許せなかった。 しかし二人が20歳になり王位即位の時、姉は王国兵と駆け落ちし、城を飛び出しそのまま行方不明となった。
繰り上がりの女王就任。屈辱ともいえる複雑な気持ちをミランダの中から消し去ったのは国民の喜びの声だった。
努力家のミランダ様なら安心だ、誰よりも国を考えてくださっている──国民は知っていた。見てくれていたのだった。
ミランダは改めてこの国をよりよく導いていくことを誓い、今も変わらず国を民を愛し続けている。
ムテルア王家の呪い
800年前、疫病を医と薬の女神ミリュナヒターにより授けられた奇跡により大地が救われた。奇跡を与えられた女性は大地の代表者となり王家が誕生した。
しかし以来、代々王家には原因不明の謎の病を患うことになる。奇跡の代償ともいえるその病は女性の血を継ぐ長女にのみにあらわれ、凡そ10代半ばから20代半ば頃に発症、体力・生命力が急激に衰え、回復能力が消失、衰弱の末に若くして確実に死に至るというもの。
病の事は王家の者と医療機関以外には極秘となっており、医療機関は現在も原因の追及と解決のための研究がなされているが未だ解明されていない。「何者かの呪い」「“医学の奇跡”の代償であり、治すことは不可能」「人類が神や奇跡に頼ってしまわぬよう与えられた試練」等様々な説が唱えられている。
血が途絶えてしまうと再び疫病が降りかかるのではと恐れたムテルア王国では、表向きには「常に若い統治者を」と謳い、王位継承が他国よりも早く行われていた。そして血が途絶えるの防ぐために結婚も本人の意思に関わらず早々に行われている。
年端もいかぬ後継者の裏で腹心が国を支え、王家は主に血を途絶えさせぬことを第一の責務としていた。
ミランダの双子の姉ミリエナもこの病を継いでいた。その事もあり、妹のミランダの方が能力や努力家であることと、誰よりも国を愛していることを知っていたため、王国を任せるのはミランダの方がふさわしいと考え、自由に生きたい気持ちもあり、国を任せて駆け落ちという形で王位を譲った。
そしてミリエナの血を継ぐミキもまた病を継いでいるが、本人は自分の身に潜む病の事をまだ知らない。病を引き継いだミリエナの長男であるマークは男子であるため対象ではない。
ミランダは双子の妹であるため病の対象ではない。また、その娘であるミネルバも対象ではない。
ミランダは元老医師団に王家の病の解明を求めるも、本人失踪のため研究は進んでおらず、王家からは病は消え失ったとして処理を行ったが、娘のミネルバに飛び火するのではと恐れていることもあり、原因解明の研究は今も進めている。
補足
20歳で女王就任、ランロットとの再会と結婚。ミリエナとの別れ。
21歳で息子のビュウ誕生。24歳で娘のミネルバ誕生。
姉のミリエナやその家族の行方を極秘で騎士や腹心に依頼もかけている。
人物
性格
【基本的な性格】 物静かで気品がある。完璧主義でプライドが高いが、心優しく争いを好まない。親しい者や心許す者、愛する者の前では少し砕けたお茶目な一面も見せる。理想主義ではあるが、実現のために自分を追い詰めがち。
【対人傾向】 慈愛の人。ただし国や守るべき人に危害を加える場合は容赦しない強さも併せ持つ。 国としてはどこの国とも中立で公平に、救いが必要な場面では支援も行う。
【恋愛傾向】 大らかで強く優しい夫が理想そのものの相手。何よりも国を愛し、一緒に肩を並べて国を導いていける相手。 恋愛においても特に性格が甘くなったりすることはないが、特別な思いやりや愛情はきちんと相手に示す。
外見
空色の髪と瞳。少しウェーブがかったロングヘア。白い肌。白い法衣にマーメイド型ドレス、ヴェール。
装備品
水の精のヴェール、法衣、ドレス、魔力のこもった杖、赤い指輪
能力・戦闘等
頭脳は明晰であり、普段使うことはないが水の魔法も使いこなす。
癒しの魔法も得意であるため、必要であるなら自ら出向くことも可能。身体能力としてはあまり強靭ではない。
関係者
関係者
ジェシカセブンと顔見知り。ゼルフィが側近。シェダが仕えている。ロバートゼロが仕えている。アストリアに尊敬させている。ジュエルが絶対の忠誠を誓っている。レネとはチェス仲間。ゲーテ℃(ゲーテシー)を現在、保護して育てている。ヴィヴィと昔からの知り合いでお茶飲み友達。カティアが忠誠を誓っている。ミラウが仕えていて、慕われている
家族・血縁者
ランロットが夫。ビュウが息子。ミネルバが娘。完璧主義者である彼女の砕けた本性を知るものは家族のみ。
マークが甥で、ミキが姪だがお互い知らない。
ミミウが遠い親戚で現在世話している。リルルーシャの事情を共有しており、親しい関係。
表記のない関係など
マサムネが義兄に当たる。マサムネに対しては、姉を連れ去った恨み、姉を鳥籠から解放してくれた事への感謝、姉と自由に生きたことへの嫉妬心等、色々感情が複雑に絡んでいる。彼の捜索も行っているが、処罰等とは考えておらず、出来れば協力関係に持っていきたいと考えていた。
ミリエナが双子の姉。姉からは駆け落ちする前日より城を出ることは仄めかされていた。
王家に伝わっている謎の病などを知らされた時からどうにか姉を救う方法をと考えていたミランダだったが、まさか全てを捨て自由になりたいと望み実際に行動するとは思いもよらず愕然とした。姉の「自分が消えれば国から面倒な病はきっと消える」という考えには反対したが、最終的には姉の気持ちを尊重した。
姉の死自体は知らされてはいないが、姉が旅に出た時点でもう二度と会えないであろうことは覚悟をしていた。ある時、匿名でミランダのもとへ覚えのある筆跡で感謝の言葉が綴られた短い手紙が届き、その時にミランダはすべてを察した。
SS/イラスト等
イラスト
頂きものイラスト
その他イメージ
- イメージソング:--
- イメージCV:井上喜久子





